tenp07 手ぬぐい 梅干しと鰻

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1,600円(税込1,760円)

◆サイズ 90cmx34cm 
◆素材  綿100%
◆生産国 日本

全国で唯一、手ぬぐいの両面染色技術を持つ「竹野染工」と一緒に作った手ぬぐいは、両面の彩りが華やかで、身につけたくなるような彩りの手ぬぐいになっています。「上文(じょうぶん)」という肌触りの良い生地を使用しているので、吸水性が高く使うほどにやわらかくなっていくのが特徴です。
「梅干しと鰻」は、梅干しの魅力を日本のみならず世界にも発信している「BumbooCut」と一緒に作った、ユーモア溢れる1枚です。梅干しは縁起の良い贈り物としても知られていますので、ギフトとしてもおすすめです。


BambooCut

「伝える」をプロデュースするチーム。梅干しの魅力を最大限に引き出す展示会「にっぽんの梅干し展」を企画し、2014年夏に渋谷。2015年には京都・大阪・フランス。2016年には梅干しの本場紀州にて開催。そのほかにも「立ち喰い梅干し屋」や「お茶メでポップなUMECha Shop!」など、梅干しで様々な企画を生み出し、梅干しの魅力を伝えている。また、気仙沼の女将の集う「気仙沼つばき会」さんが企画する「気仙沼漁師カレンダー」のプロデュースなども行っている。


■竹野染工
江戸時代より和晒産業が盛んな大阪・堺市で、昭和36年に創業した竹野染工は*ロール捺染という技術で手ぬぐいや浴衣を生産してきました。
そんな和晒の表も裏も知り尽くした竹野染工が、表と裏の両面に染色できる技術「*両面捺染」を開発。これまでの手ぬぐいにはない形を追求しながら、技術の継承と産地の活性化のために力を注いでいます。

*ロール捺染
和晒の染色方法のひとつ。染色したい場所に糊を混ぜた染料を金型で捺し染める技法で、柄や色彩を緻密に表現するのに長けた技術です。現在、ロール捺染の職人は全国でも10人もいないと言われています。

*両面捺染
染料を用いた両面捺染は、通常のロール捺染より高度な技術が必要で、竹野染工でのみ実現可能な染め方です。プリントや他のロール捺染のように生地の上に染料を乗せるのではなく、糸自体を染め上げているため、吸水性があり、使うほどに柔らかく肌触り良くなっていきます。

ご注意
・濃色の染色の場合、白い部分がかすかに染まる可能性がございます、あらかじめご了承ください。
・「染め」自体に起こりやすい現象で、環境(季節や湿気や温度)によって多少個体差がございます。
・ロール捺染は注染の手ぬぐいに比べ色落ちしにくいという特徴がありますが、多少の色落ちはございます。
 白いものを着ている時、濡れた時など、特に気をつけてお使いください。
・生地耳でない方の端はきりっぱなしの仕様となり糸のほつれがございます。
・長時間水に浸けたり濡れたまま放置すると、他のものに色移りするおそれがあります。
・洗濯の際は他のものと分けて手洗いすることをおすすめいたします。
・蛍光増白剤入りの洗剤のご使用、およびタンブラー乾燥機のご使用はお避けください。
・画面の表示の色は実際の色と多少異なる場合があります。